ALBUM Le Souffle /ル・スーフル【息吹】
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アルバム参加ミュージシャン&スタッフ
プロデュース & キーボード:Stéphane Pit Le Navelan(ステファン・ピット・ルナヴラン)
ドラム & パーカッション:Lawrence Clais(ローレンス・クレ)
ベース:Gary Volet(ガリー・ヴォレ)
ギター:Didier Combrouze(ディディエ・コンブルーズ)
トランペット: Gilles Garin(ジル・ガラン)
サックス:Yann Jankielewicz(ヤン・ジョンキエレヴィックス)
プログラミング(3,7, 11曲):Aurélien Genest(オレリアン・ジュネスト)
エンジニア:Christophe Marais(クリストフ・マレ)
ミシェル・ミチナによる楽曲紹介
1. 君の場所
アルバムの中で一番コード数が少なく、通常の曲構成とはちょっと異なった曲です。シンプルなベースラインに声とギターとローズが少しずつ重なっていき、最後にはとても厚みのあるものへと変化していく曲です。コーラスのアレンジをした時はとても楽しかった。
2. ミスター フィッシュ
ミスターフィッシュは自分勝手な男のことを描いた曲。フランス語で歌っている「tu t'en fiches pasmal」とは、「どうでも良い」という意味。そのフランス語の「fiche」フィッシュと英語の「Fish」フィッシュ(魚)、そして 「selfish」(わがまま)という言葉をかけた、ユーモアたっぷりの曲です。「大切にしてくれないなら去ってくよ」と、おもしろおかしく歌った曲で す。
3. もうひとりの自分
これは恐怖のこと。嫌われるのが怖い、失敗するのが怖い、批判されるのが怖い。いつも怖がっているもう一人の自分に振り回されるのはもう嫌だ!と言う曲です。
4. 連れて行って
音楽に対する気持ちを語った曲です。幼い頃から音楽を聞くと、遠い別世界へ飛んでいくような気持ちになれた。その力によって何度も救われ、つねに前進する事ができた。そんな音楽に対する思いを歌っています。
5. 盗まれたキス
突然現れ突然消えていった男。甘いわなにはまってしまった女の話。嘘たっぷりの紅茶の中へ角砂糖のように解けていく女心を描いた歌。
6. 祈り
この曲は、3.11の震災があった時に深く感じた思いを歌にしたものです。その時はただ苦しくて何も言葉にする事が できなかった。曲になるまで時間がかかりました。全てを失っても、そこでまた生まれる命がある。新しいスタートがある。コンクリートの隙間から生え、一生 懸命花を咲かせる植物のような。そんな力を今与えてほしい。被災者の方々にはもちろん、自然、命に捧げる祈りの歌です。
7. シスタ
時と共にこじれていく兄弟愛の話。過去の過ちを数えるのではなく、今を大切にしよう。お互い憎しみ合うために生まれたのではなく、愛し合うためにいるのだよ、と言う歌。
8. とり憑かれた心
知っているつもりでも、実は知らない相手の本性。正義のため、愛のためと言い、大切なものを破壊していく気が狂ってしまった人間の話。
9. 操
操は、私のいとこの名前。小さい頃からいじめられっ子で友達がいなかった。彼女は若くして自ら命を絶ってしまいました。助けてあげられなかった。彼女は私の心の中で、またこの曲の中で生き続けています。
10. 私
エリート主義の社会では人を年齢、外見、肩書きで判断してしまう。そんな厳しい社会で辛い思いをしている人達は山ほどいる。偏見をもつのはやめて、お互い相手の心を見つめる事ができたらこの世界はもっと良いものになるだろうに・・・。
11. 君の息吹
小さなことにも大きな可能性が秘められている。どんな小さな事にも、息(命)を吹き込む事ができれば、そこには新たな可能性が生まれる。それを信じる事ができれば、あなたは自由になれる。だから信じよう、と言う曲です。
12. モナムール
モナムール、それはフランス語で「愛しい人」という意味。もとは英語で書き始めた曲。タイトルは「My Love」だった。でもそれじゃ嘘っぽくて、軽すぎて、やっぱり自分の言葉で書かなきゃ!っと思い、フランス語が少し混じった日本語の曲になりました。